トランス女性の上川あやを理解する上で必要な『トランス』とは。

トランス女性の上川あやを理解する上で必要な『トランス』とは。

2017年7月6日に

「LGBT自治体議員連盟」

が発足されました。

 

そのNEWSで初めてLGBTやトランス

といった用語を耳にした人もいると

思います。

 

また、この連盟の発足に当たった

中心人物である

上川あやさん(49歳)や

前田邦博さん(51歳)が話題となっています。

 

「トランス女性」や「トランス男性」と

見出しで報道されていることもあって、

「トランス」ということばに

疑問を持たれている方も

いると思われます。

 

この記事では上川あやさんのプロフィールや

上川あやさんを理解する上で欠かせない

トランスという用語について

書いています。

 

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トランス女性の上川あやさんのプロフィール

本名:上川あや

生年月日:1962年01月25日

出身地:東京都

兄弟:3人兄弟(あやさんは二男)

学歴:法政大学経営学部

所属政党:無所属
(議会会派はレインボー世田谷)

幼少時から女の子と

触れ合うのが好きで、

一番上の子や弟とは違い

女の子向けアニメや

着せ替えキャラクター人形に

夢中になっていたといいます。

 

中学時代、第二次性徴が起こります。

心身ともに成長する時期です。

その時に上川あやさんは、

男性化する自身の体に、

大きい嫌悪感と不快感を

感じ取ったといいます。

 

その当時は、ジレンマを周囲の人に言い出しせず、

ウソをつく自らに対し自己嫌悪に見舞われていた

というエピソードもあります。

 

高校進学の際は、

内申点より学力試験が審査されることから、

上川さんは男子校に進むことになります。

 

この高校は、自由気ままな校風と、

女性的な面がごく自然に

受け止めてもらえる環境だった

といいます。

 

まだその時も、自分自身の性指向が

『男性である』ことまでは

カミングアウトできなかったようです。

 

しかし、

同性の男子学生に告白されることも数多くあり、

高校3年生で初めてのお付き合いと

失恋を体験することになります。

 

法政大学卒業後は、

男性として東京都内の公益法人に採用されました。

1995年にはホルモン療法など性転換の進行を準備し、

健康診断を契機にしてリタイアしました。

 

そして、

1998年、「性同一性障害」であると医師より診断を受けます。

そして、この診断から女性として

生活し始めたといいます。

 

現在もLGBTや性同一性障害について

理解されつつありますが、

上川あやさんが生まれた年代は、

今よりも更に理解されずに

悩んでいたことでしょう。

 

中学時代の第二次性徴では

身体的な変化は、

性同一性障害で悩む方には、

一番受け入れがたい事実

なのかもしれませんね。

 

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トランス男性,トランス女性…『トランス』の意味とは

トランスを和訳すると、

「trans」 – 「越えて」「変えて」「反対側」

といった意味が挙げられます。

 

つまり

●トランス男性は

→「女性を超えて男性になった」
「女性の反対になった、つまり男性になる」

 

●トランス女性は

→「男性を超えて女性になった」
「男性の反対になった、つまり女性になる」

 

また両者を指して、

「トランスジェンダー」

という用語で

表現されることがあります。

 

上川あやさんの場合ですと、

「トランス女性」とされていますので、
→「男性を超えて女性になった」
「男性の反対になった、つまり女性になる」

といえますね。

 

まとめ

 

現在では、性同一障害の理解が

昔と比べると進んできている

と思いますが、

日本の政策として、不十分な点が多くあると

思います。

 

ですが、上川あやさんのような

当事者議員の方々が立ち上がり、

何か変化するキッカケに

なるかもしれません。

 

上川さんは、

「そうした実績を地方議員に共有し

社会を変えていくベースとしたい。

地方から柔軟に変えられるものは変えて、

それを国レベルに育てていきたい」

と話しています。

 

今後、上川あやさんが中心となって発足した

「LGBT自治体議員連盟」の

活動に個人的にも注目していきたい

と思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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