AD/ HD(注意欠如多動性障害)の子どもの発達段階でみた特徴(1歳~思春期)

 

AD/ HD(注意欠如多動性障害)*以下ADHD

の成長発達段階でみた特徴を挙げていきます。

 

→AD/HDの主な特徴はこちらから

 

 

AD/ HD(注意欠如多動性障害)の発達段階でみた特徴(1歳~思春期まで)

 

以下の時期

① 乳児期(~1歳)

 

② 幼児期(1~6歳)

 

③ 児童期(7~12歳)

 

④ 思春期(13~18歳)

 

に分けて特徴をみていきましょう。

 

 

*なお、AD/ HD(注意欠如多動性障害)の

特性は、生後間もなくみられることが多い

といわれています。

 

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ADHDの発達段階でみた特徴 ①乳児期(~1歳)

 

「①乳児期(~1歳)」

 

よく泣き、なだめることが難しい。

 

歩き出すころ(約1歳)から

過剰な運動がみられるといわれています。

 

また、日中身体を動かしてよく遊んでも

寝るのに時間がかかってしまう傾向が

あるそうです。

 

食事・睡眠・排泄・清潔・衣服の

基本的な生活習慣の確立に時間が

かかることがあります。

 

 

ADHDの発達段階でみた特徴 ②幼児期(1歳~6歳)

 

「②幼児期(1歳~6歳)」

 

落ち着きがなく、じっとしていることが

難しい場面が多くみられます。

 

言うことが聞けず、破壊的な遊び

を好むことがあります。

 

我慢することが難しいために、

集団行動が難しく

行動を制止しようとすると

かんしゃくを起こすことが

あります。

 

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ADHDの発達段階でみた特徴 ③児童期

 

「③ 児童期(7~12歳)」

 

授業中もじっとしていることが難しく、

座っていても、

常に身体のどこかを動かしています。

 

注意散漫で、興味がめまぐるしく

移り変わってしまいます。

忘れ物や物をなくしてしまうことも

多いです。

 

他者とのコミュニケーションは

自分勝手なおしゃべりで

お友達の邪魔をしたり、

最後まで話しを聞かずに

答えてしまいます。

 

一方で、他人から話しかけられても

うわの空に見れることがよくみられます。

 

行動面の特徴としては、行動が突発的で、

怒りをあらわにしやすく、

友達と仲良くすることが苦手なことが多いです。

 

また、手先が不器用であったり、

勉強の遅れが目立つことがあります。

 

 

 

ADHDの発達段階でみた特徴 ④思春期

 

多動の特徴は年を重ねるごとに

落ち着いていくといわれていますが、

集中することが困難であったり・・・と

不注意の特徴は持続してみられる

傾向が強いです。

 

学習達成度にも他者と

差がみられるようになり、

自分に自信をなくしてしまう

ことが多いです。

 

小さい頃から

ADHDの特徴を理解されずに

育った子どもさんは、

小さな失敗体験を蓄積したことにより

生活の意欲を低下させ、

自分の世界へと

閉じこもりがちになりやすいです。

 

また、両親、教師、友人と

衝突することが多くなり、

非行や反社会的行動が

みられることもあります。

 

まとめ

 

ADHDのお子さんは

その障害特性を理解されないと、

「何度言っても聞かない」

「乱暴で楽しく遊べない」

「すぐに物をなくす」

などマイナスの評価を

受けてしまいやすいです。

 

ですので、

やはりADHDのお子さんを支援する際も

特徴理解から始めるのが

第一歩のように思います。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

 



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