ADHDと犯罪との関係性について、対応・治療について

 

 

ADHDと犯罪との関係性について、対応・治療について

 

ADHDは

①不注意

②多動性

③衝動性

を主症状とする発達障害です。

→ADHDの特徴の詳しい記事はこちら。

 

特徴が理解されにくい障害であるため、

最近は「大人のADHD」という言葉も

メディアで聞かれはじめるくらい、

大人になって初めて

「なんかおかしいと思ってたけど

ADHDだったんだ・・・」

と気付く、大人の人が増えていますよね。

 

それだけADHDの認知が広まってきた・・・

ということにもなりますが、

やはり、まだまだ世の中には、

ADHDの症状で苦しんでいる人が

いるはずです。

 

中にはADHDの症状が理解されずに

犯罪に手を染めてしまった人も

いるでしょう。

 

スポンサーリンク

 

ADHDと犯罪との関係性について

 

ADHDの高い合併症を示すものに

 

●反抗挑戦性障害:ODD

→怒りぽく、目上の人(家族や先生)に対して、反抗的な態度をとる

 

●行為障害   :CD

→人や動物、物を傷つけたり、社会的ルールを逸脱してしまう。

 

があります。

 

また、

■自閉スペクトラム症

■学習障害

などの発達障害や、

 

更に

▲不安障害

▲うつ病

などの精神疾患との

 

合併もみられることが多いです。

 

臨床的にみれば、

ADHDのみで、

それ以外の症状はみられない

というケースは稀です。

 

特に成長に伴い、

注意欠如・多動性障害:ADHD

反抗挑戦性障害   :ODD

行為障害      :CD

 

へと障害が移っていくケースがあり、

 

問題行動が犯罪(触法行為)へ

発展する危険性が高く、

 

「DBDマーチ:破壊的行動の障害の行進」

DBD:Distruptive Behavior Disordern

 

として指摘されています。

 

犯罪に手を染めてしまわないためにも、

できれば、子どもの頃から

お父さん、お母さんが異変に気づき

専門家に相談するなどの対応が必要です。

 

次は、相談した際に、

専門家が行う

ADHD児への一般的な

治療・対応方法について

触れたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

ADHD児への治療・対応方法

 

ADHDの方への治療・対応方法は大きく分けて3つあります。

簡単な説明を交えますと・・・

 

●心理・社会的アプローチ

ex:友人関係や社会的スキルをみにつける

 

環境調整

ex:教室の刺激(掲示物)を統制したり、座席配置を工夫する。

 

●薬物療法

ex:多動性、衝動性など行動面にみられる問題改善を目的とする。

 

以上の3つの治療・対応を組み合わることが

最も有効だと考えられています。

 

ADHDの子どもさんが犯罪に手に染めてしまわないためにも、

一筋縄ではいきませんが、

ADHDの特徴を理解して、対応・治療することが大切ですね。

 

日常生活での失敗や誤解が多い、

ADHDの特徴が故に、

ささいな成功でも、

大人が褒めるように努めることも

重要のように思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。



スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ