学習障害(LD)の主な子どもの特徴(特性)

学習障害(LD)の主な子どもの特徴(特性)

 

発達障害のひとつに分類される

「学習障害」

LD(Learning Disabilitities)

 

について書いていきます。

 

 

学習障害とは・・・

 

知能は遅れてない

視力や聴力に問題があるわけではない

 

のに

 

読む、聞く、話す、書く、計算するなど、

学習に関わる能力に著しい凸凹がある状態のこと

 

をいいます。

 

また、得意教科、苦手な教科の差が激しいので、

怠けているとかやる気がないと誤解されがちです。

 

 

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学習障害(LD)の主な症状【ディスレクシア】とその原因について

 

 

LDの約8割の主な症状

読むこと、書くことの障害

 

発達性読み書き障害

別名:ディスレクシア(dysl-exlia)

 

といわれています。

 

その原因には、

脳機能の障害がある場合に

起こるといわれています

 

 

詳しく書くと(少し難しいですが・・・)

 

● 音韻情報処理の問題

聞いたことばや文字を、どんな音のかたまりに分かれるか

どの音がどの順に並んでいるのかを理解する

一連の作業を指します。

 

● 視覚情報処理の問題

視覚情報処理とは視力の「物がよく見える」という訳ではありません。

『目で形をしっかり捉え、覚える』という作業を指します。

この作業が不十分であると、

形の似た文字(例:『ぬ』→『め』)を読み誤ったり、

文字を覚えるのに時間がかかってしまいます。

 

また、書字の誤りとしては、

 

文字バランスの悪さ、

細部のミス

鏡文字

書き順の誤り

 

などがみられます。

 

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子どもの頃(幼児)の学習障害児の特徴

 

● 絵を描くことの苦手さ

● 言い間違いや聞き間違いが多い

● 細かな作業が苦手

● 本などへの興味が乏しい

 

といった特徴が挙げられます。

 

 

子ども達が困っていることに気づかない・支援が遅れると・・・

 

● ことばや知識の習得が妨げられる

● 他の子と比べられることにより、自己評価を下げる

● 不必要な失敗経験をが蓄積する

● 学習に対する意欲が損なわれる

 

といったようなことが

起こる可能性が高いです

 

実際、学校では

文部科学省は「学習障害の判断・実態把握基準と留意事項」として、

在籍学生よりも小学2、3年生で1学生の遅れ、

4・5・6年生で2学年以上の遅れを

目安としていますが、

 

これだけ学習上の差がついてから

判断されるようでは遅いと思います。

 

 

学習面の遅れが

はっきりと分かる前に、

子どもが示すSOSにはやく

気づいてあげること

が大切である

と思います。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。



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