子ども・赤ちゃんの聴力の正常値は!?それぞれの乳幼児聴力検査からおよその正常値を知る

子ども・赤ちゃんの聴力の正常値は!?それぞれの乳幼児聴力検査からおよその正常値を知る

 

小さな子どもや赤ちゃんは

大人と同じように聴力検査をすることは難しいです。

 

本来なら以下の絵のように

*ピンクの服を着ている人が患者さん

患者さんにヘッドフォンをつけてもらい、

実施しますが、

小さい子どもや赤ちゃんは

ヘッドフォンを装用するのは難しく

また集中力もまだまだ未熟なので、

大人と同じように聴力検査を行うことは難しいです。

 

*3歳ごろからヘッドフォンをつけて聴力検査をおこないます。

 

ですので、子どもの興味のある玩具を利用して

聴力検査が行われます。

また種類も数種類あって、

各検査から

小さい子どもや赤ちゃんの

おおよその聴力の正常値が出されています。

 

以下は音の目安と、

主な乳幼児の聴力検査の種類、

その聴力検査から分かる正常値を書いています。

 

 

スポンサーリンク

 

音の大きさの目安について

音の大きさの単位をdB(デシベル)といいます。

日常生活で「静かだ」と感じるのは

45dB(デシベル)以下

といわれ、
望ましい音のレベルは40-60dB

といわれています。

以下目安です。

 

音の大きさ(dB) 音の大きさの目安 聴こえ方
静か 20 ささやき ほとんど聴こえない
30 深夜の郊外 非常に小さく聞こえる
普通 40 図書館 聞こえる会話には支障なし
50 エアコンの室外機 大きく聞こえる、通常の会話は可能
普通~

うるさい

60 普通の会話

チャイム

非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる
70 掃除機 かなりうるさい、かなり大きな声を出さないと会話ができない
きわめてうるさい 80 窓を開けた時の、地下鉄の車内 うるさくて我慢できない
90 大声、犬の鳴き声
100 電車が通るときのガード下 聴覚機能に異常をきたす
110 車のクラクション
120 飛行機のエンジンの近く

 

大まかな聴こえ方を理解できた所で

乳幼児の聴力検査から分かる正常値について

把握していきましょう。

 

 

→聴力検査(聴覚検査)で分かること。音の大きさ(dB)から、正常値や障害等級を知る。はこちらから

 

スポンサーリンク

 

 

主な乳幼児の聴力検査について

 

対象年齢 どんな検査? 検査から分かる正常値
聴性行動

反応

聴力検査

(BOA)

3~12ヶ月 ・3ヶ月頃までは、音による反射を検査して、聴力を測る。
・3ヶ月以降は子どもの見えない所から鈴や太鼓の音を出し、聴こえを確認する
 ・6ヶ月まで37dB

・11ヶ月まで26dB

・24ヶ月以上10dB

条件詮索

反応

聴力検査

(COR)

1~2歳 ・ スピーカから音を出して、その音を探したり音のする方を見るなどの反応を、視覚刺激で強化して行う聴力検査法。

・500Hz、1000Hz、2000Hz、4000Hz

の4周波数で検査を行う。

・2歳時で

13dB

遊戯

聴力検査

3歳以上  ・大人が行う聴力検査と一緒に子どもが好みそうな遊びと合わせて行う聴力検査  ・3~4歳時で約8dB

・5~6歳時で約5dB

 

参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

もし、

記事をお読みになって疑問に思ったことや

日頃の子育てについて相談したいことがありましたら

お気軽にメッセージをください。

もちろんどんな内容についても大丈夫です。



心を込めて返信致します。

→ソフィアへのメッセージはこちらから



スポンサーリンク

One Response to “子ども・赤ちゃんの聴力の正常値は!?それぞれの乳幼児聴力検査からおよその正常値を知る”

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ