赤ちゃんの人見知りはいつから?愛着が関係しているって本当!?~愛着とは~

 

赤ちゃんの人見知りはいつから?愛着が関係しているって本当!?~愛着とは~

 

ソフィア
コビトくんって子ども達に人気あるよねーいいなぁー、僕なんかよく小さい子に泣かれてしまう・・・

 

コビトくん
僕は小さいからどんな小さな子どもだって、優しくしてくれるんだよ。

 

ソフィア
普通、赤ちゃんは人見知りが始まる時期があって、家族以外の人を見ると、怖がったりするんだけどな・・・

 

コビトくん
僕はコビトだからだよ!それより「人見知り」って発達に重要なの?

 

ソフィア
うん、人見知りは家族の愛着とも関係あるから、発達を勉強する上では欠かせないよー

 

コビトくん
教えてくださーい、ソフィアさん!

 

 

人見知りとは・・・

生後6ヶ月頃になると、

知らない人に対して、恐怖を感じたり、号泣したりする行動。

人見知りが出てくることは

子どもが順調に発達した証拠ともいえます。

 

 

人見知りが始まる・・・ということは、「愛着」が関係してるの?

 

人見知りの出現は

『愛着の発達』が関係している

といわれています。

 

では、どんな風に

子どもは、人見知りが始まって、

落ち着いていくのでしょうか?

 

人見知りと関係している愛着。

「愛着とは・・・」その研究をしたジョン・ボウルビィさんの

愛着の発達段階をみてみましょう。

(愛着=アタッチメントとのいいます。)

 

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ボウルビィの愛着の発達段階

 

① 前愛着

② 愛着形成

③ 明確な愛着

④ 目標修正的協調関係

 

と4段階に分けられます。

 

以下詳しく解説していきます。

 

① 前愛着(~3ヶ月)

家族と他人の区別がまだはっきりと分かりません。

そのため、どんな音や人に対しても興味をみせます。

 

② 愛着形成(3~6ヶ月頃)

人見知りの開始時期

家族と他の人の区別がつき始めます。

他人よりも家族に抱っこしてあやしてもらった方が機嫌がいいです。

 

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③ 明確な愛着(6ヶ月~2,3歳頃)

愛着がしっかりと形成されます。

トイレで少し子どもから離れるだけでも

後追いしたりして、最も愛着行動が盛んな時期といえます。

家族が側から離れると

嫌がったり、泣いたりします。

(専門用語:分離不安・・・エインズワースが提唱)

 

④ 目標修正的協調関係(2,3歳)

 

「今ママはお仕事に行っている」など

家族の感情や目的を予測できるようになります。

つまり、家族が側にいなくても安心して過ごせるようになった時期といえます。

 

人見知りが強い=家族からの愛情が強い証拠

 

ボウルビィさんの愛着段階をみてもらえば分かるように、

 

子どもが2~3歳になると、

家族からの愛着がしっかりと形成されます。

 

外出した時にお母さんの友達に会ったとしましょう。

 

お母さんの後ろに隠れたり、

少し顔を出したと思っても、お母さんの友人と目があって

すぐにお母さんの後ろに隠れたり・・・。

 

このような子どもの行動はお母さんが

「僕/私は、お母さんといたら安心できる!」

というような気持ちになっています。

 

なので、お母さんは子どもが不安や恐怖を感じた時に、

戻っていくことのできる人物、

心のよりどころになっていると考えられます。

(専門用語で安全基地ともいわれます。)

 

よって、安心できる存在があって初めて、子どもは

外の世界へ少しずつ不安なく、出ていくことができるようになる

と考えられます。

 

コビトくん
へぇー人見知りって家族の愛着度を示すものでもあるんだねー

 

ソフィア
そうだよー、だからどんな子どもでも怖がられないコビトくんは、本当にすごいよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 



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