子供が文字に興味を持つのは何歳から?『読む』『書く』の発達について

子供が文字に興味を持つのは何歳から?『読む』『書く』の発達について

 

ソフィア
コビトくんは、いつごろ文字を読むことや書くことができるようになったの?

 

コビトくん
うーん、自然にできるようになったかなー。小学校頃には読んだり書けたりすることができた気がするね。

 

ソフィア
そかそか。文字は大人が『教えよう!』として覚えるんじゃなくて、自然に興味を持って、読み書きができるようになるんだよ。

 

コビトくん
本当だ、漢字や英語は頑張って覚えたけど、平仮名は「いつの間にか」ていう感じだったもんな。

 

ソフィア
今日は子どもの文字の「読む」「書く」ことの発達について話すよ。

 

 

ことばの能力には馴染みのある「聴く」「話す」こと以外に、

「読む」「書く」ことも含まれます。

 

「読む」「書く」ことに関しては、当たり前ですが、

『文字』が大きく関係してきます。

 

日本では、昔から、「読む」「書く」ことを重要視する特徴があり、

子供もその影響を大きく受けていると思われます。

 

 

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すでに赤ちゃんの時から文字に興味を持ち始めている?

 

子どもは普段の生活の中で文字に興味をもっていきます。

特に『絵本』を通じて文字に興味を持ち始めることが多いと思います。

 

0歳児の赤ちゃんの頃から、絵本の読み聞かせを家庭の習慣にしていることも多くあります。

また、園に入学している子どもは、園の習慣として絵本に触れる機会も多いですね。

いずれにしても、小さい年齢から文字に馴染む環境が日本にはあると思います。

 

絵本の楽しみ方は、

初めのうちは、絵を見ながらのコミュニケーションが中心ですが、

2~3歳になると物語を楽しめるようになってきます。

 

その中で、保育者が文字を読むことで、ストーリーが展開されることを理解できるようになり、

文字への役割にも気づいていきます。

 

絵本など読み聞かせをなど、生活の中での体験を通じて、

文字への関心を高めているといえます。

 

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読む力と書く力はどちらが先に発達する?

 

『読む力』について

 

一般的には、「読む」力の方が比較的早い段階から発達するといわれています。

2~3歳を過ぎてくると、絵本の文字を指でなぞって、読む振りをしたり、

アニメのセリフを覚えて、人形に聞かせる子どもも多くいます。

また、自分と名前と同じ平仮名を使っている看板などをみると指差して

親に確認する子どももいます。

 

そんな子供の行動に

「すごい!お話上手!絵本上手に読めたね!」

と親が声をかけることで、

更に子供が文字に興味を持つキッカケにもなります。

 

『書く』力について

 

『書く』力は『読む』力に比べて

獲得が遅くなるといわれています。

 

小学校に入るまでには、

スラスラと自分の名前を書く子どももいれば、

一文字一文字をゆっくりと丁寧に書いている子どもや、

文字を逆さまに書いている子どももいます。

 

『書く』力の発達は個人差が大きいです。

 

「周りの子どもは文字を書けるのに、

まだうちの子は書けないのだけど・・・」

と心配している家族もいることでしょう。

 

ですが、小学校に入学してから

劇的に文字の発達が進む子どももいるため、

小学校に入る前から、心配しすぎるのはよくないと思います。

 

もし2年生、3年生になっても読み書きがなかなか進まないようであれば、

担任の先生やお近くの専門家(言語聴覚士など)の施設や病院に

相談することも必要だと思います。

 

→「読み」「書き」が障がいされる「学習障害(LD)」についての記事はこちらから

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。



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